4.18の新宿ピカデリー
スクリーン1の大画面で再会したラプラック村のみんなは、またいっそう輝いて見えました。
映画『世界でいちばん美しい村』の特別上映イベント
1日限りという中でリピーターの方や、お仲間を一緒に連れて来てくださった方など、平日にもかかわらずおかげさまで大盛況でした。
限られた時間でのイベントでしたが、名司会の佐藤利明さんを迎え、倍賞千恵子さんと石川梵監督のトークから始まり。
ネパールを代表するバンスリ奏者のパンチャラマさんのどこまでも飛んでいきそうな見事な演奏。
そして*はなおと*の演奏。
実は出番直前に音響スタッフの方から
『時間は気にしないでいつも通り演奏してください。
焦ると伝わるものも伝わらないですから。
終わりは自分達が急げば何とかなるので』
次の上映もあり、終わり時間が決まっている中でのなかなかタイトなスケジュールでしたが、この言葉のおかげさまでリラックスして演奏する事ができました。
見えなくても、こうやってさりげなく支えてくださっている方々がたくさんいらっしゃるおかげで、安心して舞台に立てることはなんと幸せなことだろうと感じました。
そして、フィーナレは『レッサムフィリリ』をみんなで大合唱。
一体となった会場の感動のうねりはこの映画そのものでした。
ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。
これから順次公開される劇場、どうぞお楽しみにしていただければ幸いです。
そして、お近くにお知り合いがいらっしゃる方は、ぜひおすすめしていただけますと嬉しいです。
よろしくお願い致します。
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